「humansystem」 TM NETWORK
「humansystem」 (1987 エピックソニー)
TM NETWORK

<members>
小室哲哉:synthesizers・acoustic piano・background vocals
宇都宮隆:vocal・background vocals
木根尚登:acoustic guitars・background vocals
1.「Children of the New Century」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
2.「Kiss You (More Rock)」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
3.「Be Together」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
4.「Human System」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
5.「Telephone Line」 詞:小室みつ子 曲:木根尚登 編:小室哲哉
6.「Leprechaun Christmas」
詞:小室哲哉・小室みつ子 曲:小室哲哉・木根尚登 編:小室哲哉
7.「Fallin' Angel」 詞:小室みつ子 曲:木根尚登 編:小室哲哉
8.「Resistance」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
9.「Come Back to Asia」 詞:小室みつ子 曲:木根尚登 編:小室哲哉
10.「Dawn Valley」 曲・編:小室哲哉
11.「This Night」 詞・曲・編:小室哲哉
<support musician>
Warren Cuccurullo:guitar
鳥山雄司:guitar
松本孝弘:guitar
桜井哲夫:bass
Steve Ferrone:drums
青山純:drums
小田原豊:drums
山木秀夫:drums
兼崎順一:trumpet
早川隆章:trombone
Jerry Hey:flugelhorn solo
Larry Williams:sax solo
中村哲:sax・brass arrangement
迫田到:sound design & computer programming
Greg Bartheld:co-sound design
石川鉄男:co-computer programming
produced by 小室哲哉
co-produced by 小坂洋二
mixing engineered by Mick Guzauski
recording engineered by 伊東俊郎・吉田睦・渡辺茂実・伊藤敬・松岡義昭・Paul Klingburg・Jeff Hendrickson・Robert Feist
● 80年代小室メロディの絶頂期!ブレイク後の名声を決定的なものとし頂点を極めた名作
1986年の12インチシングル「Come on Let's Dance」におけるFANKS宣言の後、4thアルバム「Self Control」のスマッシュヒット、そしてあの「Get Wild」の大ヒットで、一躍スターダムにのし上がったTM NETWORKは、渡辺美里や中山美穂らへの提供曲で作曲家としての才能を開花させた小室哲哉の充実ぶりも手伝って、その勢いのまま翌年ブレイク後初めてのアルバムをリリースします。周囲の期待を一身に集めたという格好の本作は、キャッチーでダンサブルなブレイク後の軽やかなエレクトリックサウンドは継承しつつも、初期の作品のようなメランコリックな作風も見え隠れする一抹の寂しさを感じる、どちらかといえば感傷的な作品であると言えます。それはデジタルレコーディングによる音像によるものなのか、もともと彼らが持ち合わせているセンチメンタリズムなのかはわかりませんが、売れ線シンセポップを追求した「Self Control」と壮大なコンセプトアルバム「CAROL」の間に挟まったどこか落ち着いた感のある本作は、彼らの最高傑作との呼び声も高い作品として知られています。
多彩なサポートミュージシャンと小室哲哉を始めとするメンバーのパフォーマンス、そしてデジタル面を陰で支える迫田到のサウンドデザイン&プログラミングの技巧が冴える本作は、FANKS宣言後のビート重視のキャッチーなファンクサウンドもさることながら、初期の近未来感とそこはかとなく感じられていた可愛らしさが同居した、当時における彼らの集大成的な楽曲が目白押しです。特に目立つのはAメロの哀愁フレーズで、「This Night」のようなバラード曲はもちろんのこと、「Children of the New Century」や「Human System」といった比較的ビートの効いた楽曲のAメロのダウナーな感じは、作品の温度を下げることによりこれまでの作品にはなかったクールな印象を与えることに成功しています。それにしても比較的ギターも生ドラムも活躍してロックな印象も強く感じられるのに、暑苦しくなくサラッとした肌触りなのは小室サウンドの性質なのか、意図的な丸みを帯びたシンセサウンドを賜物なのか、そういった意味でも本作は、サウンド面から見ても非常に興味深い作品と言えるでしょう。
<Favorite Songs>
・「Children of the New Century」
カシオペアの超絶技巧ベーシスト桜井哲夫を迎えたシンセファンクチューン。さすがの桜井のリズミカルベースフレーズはもちろんのこと、軽やかなシンセリフやボイスサンプルなどかなりお腹いっぱいなほどに音が詰め込まれています。しかしその音数の多さが生きるのはシンプルでスカスカなAメロがあってこそであると思います。
・「Fallin' Angel」
木根楽曲にしては珍しくノリのよいシンセリフに引っ張られるダンスチューン。サビでメジャーに転調して開放感が感じられる部分がこの楽曲のポイントです。スピードを伴った疾走感がある楽曲にある中での柔らかさや優しさが感じられるのも本作のサウンドの特徴であり、木根楽曲たるゆえんであるかもしれません。
・「Resistance」
哀愁ポップなAメロから転調フレーズを挟んで突入するサビが巧みなシングルカット曲。サビにおけるエフェクティブなフィルインもアクセントになっていますが、エッジの効いたギターリフ(恐らくシンセと混ぜ合わせた)が全体にわたってインパクト十分です。
<評点>
・サウンド ★★★ (お約束のシンセリフと角のとれた独特の音色が印象的)
・メロディ ★★ (個性の違う2人のメロディセンスは80年代でこそ生きる)
・リズム ★★★ (Steve Ferroneをはじめ手練のドラマーが力強く叩き出す)
・曲構成 ★★ (1~2曲少し余分な楽曲が入っているような気もするが・・)
・個性 ★★ (クオリティを追求するがゆえに違った側面を見せたのかも)
総合評点: 7点
TM NETWORK

<members>
小室哲哉:synthesizers・acoustic piano・background vocals
宇都宮隆:vocal・background vocals
木根尚登:acoustic guitars・background vocals
1.「Children of the New Century」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
2.「Kiss You (More Rock)」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
3.「Be Together」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
4.「Human System」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
5.「Telephone Line」 詞:小室みつ子 曲:木根尚登 編:小室哲哉
6.「Leprechaun Christmas」
詞:小室哲哉・小室みつ子 曲:小室哲哉・木根尚登 編:小室哲哉
7.「Fallin' Angel」 詞:小室みつ子 曲:木根尚登 編:小室哲哉
8.「Resistance」 詞:小室みつ子 曲・編:小室哲哉
9.「Come Back to Asia」 詞:小室みつ子 曲:木根尚登 編:小室哲哉
10.「Dawn Valley」 曲・編:小室哲哉
11.「This Night」 詞・曲・編:小室哲哉
<support musician>
Warren Cuccurullo:guitar
鳥山雄司:guitar
松本孝弘:guitar
桜井哲夫:bass
Steve Ferrone:drums
青山純:drums
小田原豊:drums
山木秀夫:drums
兼崎順一:trumpet
早川隆章:trombone
Jerry Hey:flugelhorn solo
Larry Williams:sax solo
中村哲:sax・brass arrangement
迫田到:sound design & computer programming
Greg Bartheld:co-sound design
石川鉄男:co-computer programming
produced by 小室哲哉
co-produced by 小坂洋二
mixing engineered by Mick Guzauski
recording engineered by 伊東俊郎・吉田睦・渡辺茂実・伊藤敬・松岡義昭・Paul Klingburg・Jeff Hendrickson・Robert Feist
● 80年代小室メロディの絶頂期!ブレイク後の名声を決定的なものとし頂点を極めた名作
1986年の12インチシングル「Come on Let's Dance」におけるFANKS宣言の後、4thアルバム「Self Control」のスマッシュヒット、そしてあの「Get Wild」の大ヒットで、一躍スターダムにのし上がったTM NETWORKは、渡辺美里や中山美穂らへの提供曲で作曲家としての才能を開花させた小室哲哉の充実ぶりも手伝って、その勢いのまま翌年ブレイク後初めてのアルバムをリリースします。周囲の期待を一身に集めたという格好の本作は、キャッチーでダンサブルなブレイク後の軽やかなエレクトリックサウンドは継承しつつも、初期の作品のようなメランコリックな作風も見え隠れする一抹の寂しさを感じる、どちらかといえば感傷的な作品であると言えます。それはデジタルレコーディングによる音像によるものなのか、もともと彼らが持ち合わせているセンチメンタリズムなのかはわかりませんが、売れ線シンセポップを追求した「Self Control」と壮大なコンセプトアルバム「CAROL」の間に挟まったどこか落ち着いた感のある本作は、彼らの最高傑作との呼び声も高い作品として知られています。
多彩なサポートミュージシャンと小室哲哉を始めとするメンバーのパフォーマンス、そしてデジタル面を陰で支える迫田到のサウンドデザイン&プログラミングの技巧が冴える本作は、FANKS宣言後のビート重視のキャッチーなファンクサウンドもさることながら、初期の近未来感とそこはかとなく感じられていた可愛らしさが同居した、当時における彼らの集大成的な楽曲が目白押しです。特に目立つのはAメロの哀愁フレーズで、「This Night」のようなバラード曲はもちろんのこと、「Children of the New Century」や「Human System」といった比較的ビートの効いた楽曲のAメロのダウナーな感じは、作品の温度を下げることによりこれまでの作品にはなかったクールな印象を与えることに成功しています。それにしても比較的ギターも生ドラムも活躍してロックな印象も強く感じられるのに、暑苦しくなくサラッとした肌触りなのは小室サウンドの性質なのか、意図的な丸みを帯びたシンセサウンドを賜物なのか、そういった意味でも本作は、サウンド面から見ても非常に興味深い作品と言えるでしょう。
<Favorite Songs>
・「Children of the New Century」
カシオペアの超絶技巧ベーシスト桜井哲夫を迎えたシンセファンクチューン。さすがの桜井のリズミカルベースフレーズはもちろんのこと、軽やかなシンセリフやボイスサンプルなどかなりお腹いっぱいなほどに音が詰め込まれています。しかしその音数の多さが生きるのはシンプルでスカスカなAメロがあってこそであると思います。
・「Fallin' Angel」
木根楽曲にしては珍しくノリのよいシンセリフに引っ張られるダンスチューン。サビでメジャーに転調して開放感が感じられる部分がこの楽曲のポイントです。スピードを伴った疾走感がある楽曲にある中での柔らかさや優しさが感じられるのも本作のサウンドの特徴であり、木根楽曲たるゆえんであるかもしれません。
・「Resistance」
哀愁ポップなAメロから転調フレーズを挟んで突入するサビが巧みなシングルカット曲。サビにおけるエフェクティブなフィルインもアクセントになっていますが、エッジの効いたギターリフ(恐らくシンセと混ぜ合わせた)が全体にわたってインパクト十分です。
<評点>
・サウンド ★★★ (お約束のシンセリフと角のとれた独特の音色が印象的)
・メロディ ★★ (個性の違う2人のメロディセンスは80年代でこそ生きる)
・リズム ★★★ (Steve Ferroneをはじめ手練のドラマーが力強く叩き出す)
・曲構成 ★★ (1~2曲少し余分な楽曲が入っているような気もするが・・)
・個性 ★★ (クオリティを追求するがゆえに違った側面を見せたのかも)
総合評点: 7点
テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
コメント
No title
TM Network は殆ど興味無いのですが、彼らに詩を書いている小室みつ子さんは1983年から知っています。アルバムも2~3枚持っているはずです。今も活動しているのかな??
Re: No title
ケビケビさん、こんばんは。
小室みつ子さんは確かにシンガーソングライターとして何枚もアルバム出してました。
彼女は近年も結構活躍しておりまして、accessに作詞を提供していたりとか、ニコニコ動画で番組を持っていたりとか、ある意味TM NETWORK以上に精力的に活動しているみたいですよ。
小室みつ子さんは確かにシンガーソングライターとして何枚もアルバム出してました。
彼女は近年も結構活躍しておりまして、accessに作詞を提供していたりとか、ニコニコ動画で番組を持っていたりとか、ある意味TM NETWORK以上に精力的に活動しているみたいですよ。
DX7Ⅱ
こんばんは。
御無沙汰しております。
KOUICHI-HIROKAZU-HIRATAです。
このアルバムは持ってます。
ボリュームが小さいんですよね。当時の小室さんのアイデアなのでしょうけどね。
曲は粒ぞろいですね。ミュージシャンも意外なメンツ。鳥山雄司さんや青山 純さんが参加しているのは意外だったな。好きなのは、「Come back to Asia」「Children of the New Century」「Dawn Valley(INSTRUMENTAL)」「RESISTANCE」です。
あとは、生ドラムとシンセベースが良いんですよね。たぶん、ベースを使っているのはDX7Ⅱ(バキバキのサウンド)なんでしょうね。あ、ちなみにDX7Ⅱは結構良いのでしょうか?
中古(DX7ⅡD)で見つけて、買おうとは思っているんですが・・・。プリセットかマスターキーボードに使おうかなと迷っております。
ちなみに欲しいシンセ:KORG TRINITY, KRONOS, YAMAHA MOTIF(初期), Roland JUNO-Di です!!
でも、購入予定です。捨てられないんですよ。
あ、話は脱線しますが、reryoさんは、地震は大丈夫でしたでしょうか?
まだ、揺れが残っているので恐いですよね。予断は許されません。
御無沙汰しております。
KOUICHI-HIROKAZU-HIRATAです。
このアルバムは持ってます。
ボリュームが小さいんですよね。当時の小室さんのアイデアなのでしょうけどね。
曲は粒ぞろいですね。ミュージシャンも意外なメンツ。鳥山雄司さんや青山 純さんが参加しているのは意外だったな。好きなのは、「Come back to Asia」「Children of the New Century」「Dawn Valley(INSTRUMENTAL)」「RESISTANCE」です。
あとは、生ドラムとシンセベースが良いんですよね。たぶん、ベースを使っているのはDX7Ⅱ(バキバキのサウンド)なんでしょうね。あ、ちなみにDX7Ⅱは結構良いのでしょうか?
中古(DX7ⅡD)で見つけて、買おうとは思っているんですが・・・。プリセットかマスターキーボードに使おうかなと迷っております。
ちなみに欲しいシンセ:KORG TRINITY, KRONOS, YAMAHA MOTIF(初期), Roland JUNO-Di です!!
でも、購入予定です。捨てられないんですよ。
あ、話は脱線しますが、reryoさんは、地震は大丈夫でしたでしょうか?
まだ、揺れが残っているので恐いですよね。予断は許されません。
Re: DX7�
KOUICHI-HIROKAZU-HIRATAさん、こんばんは。
このアルバム、当時はレコードで借りてテープに録音していたんです。
ボリュームが小さいのに気づいたのは、後年CDで聴いてからでした。
ワタシは断然「Children of the New Century」派でしたね。何の派閥かわかりませんがw
DX7IIは、当時は猫もしゃくしもDXって感じで、それこそDX派とRoland派で別れたものでした。
なぜかKORG派は中立だったような気がします。
FM音源は音づくりが難しいのでプリセット使用は正解かもです。ワタシは結構好きですよDXサウンド。
KORG KRONOS。これは欲しいです。久しぶりにハードウェアシンセで興味を持ちました。
これ1台あれば多分飽きないと思いますので。
ただ何やらRolandが4月に大物を発表するらしくてそれも注視してみます。
地震に関してはワタシは西日本で暮らしていますので大丈夫でした。
ただこちらでも気持ち悪い横揺れが長く続きましたよ。
HIRATAも何卒余震には気をつけて下さい。不便さもあるかと思いますが、頑張って下さいね。
このアルバム、当時はレコードで借りてテープに録音していたんです。
ボリュームが小さいのに気づいたのは、後年CDで聴いてからでした。
ワタシは断然「Children of the New Century」派でしたね。何の派閥かわかりませんがw
DX7IIは、当時は猫もしゃくしもDXって感じで、それこそDX派とRoland派で別れたものでした。
なぜかKORG派は中立だったような気がします。
FM音源は音づくりが難しいのでプリセット使用は正解かもです。ワタシは結構好きですよDXサウンド。
KORG KRONOS。これは欲しいです。久しぶりにハードウェアシンセで興味を持ちました。
これ1台あれば多分飽きないと思いますので。
ただ何やらRolandが4月に大物を発表するらしくてそれも注視してみます。
地震に関してはワタシは西日本で暮らしていますので大丈夫でした。
ただこちらでも気持ち悪い横揺れが長く続きましたよ。
HIRATAも何卒余震には気をつけて下さい。不便さもあるかと思いますが、頑張って下さいね。
No title
返信ありがとうございます。
これを今でも車の中で聴いてます。
TMで好きなアルバムは、これと「CAROL」「EXPO」ですね。「EXPO」は、ハウスミュージックが好きです。こういう909のサウンド(特にスネア)で、最初にハウスのリズムを作った人は天才ですね。Rolandも天才ですね。909といい、808といい。TRシリーズは、触ったことないんですよね。
ちなみに、DX7ⅡのDを買っちゃいました。音を作るのが駄目で、プリセットのみ。バキバキのベースが良いですね。この前、キーボードマガジンを買ったんです。小室さんが表紙だったんですが、制作スタジオも披露しました。今回映っているシンセは、Roland V-Synth GT, Fantom G6, JD-800, GAIA, KORG TRITON Extreme, Z1, KARMA, CLAVIA Nordlead 3, Nordlead 2X, Nordwave, YAMAHA CP1, MOTIF XF 6, DX7ⅡD etc...
JDは、未だに愛用してますね。
小室さんが新しいシンセをプロデュースするのはどうですかね? EOSみたいに。
KORG KRONOSは、4月予定が、5月の上旬に変更となりました。
>>ただ何やらRolandが4月に大物を発表するらしくてそれも注視してみます。
えっ、マジですか!? シンセが出たら、気になります。Fantom-Gというのがあるんですが、その76鍵盤タイプが今年で販売終了になったそうです。
reryoさんは、野猿を知ってますか?
とんねるずと番組スタッフによる企画モノのダンスグループなんですが、2000年に出したアルバムに「evolution」というのがあるんです。全作詞を秋元 康さん、全作曲・アレンジを後藤次利さんが手がけてます。
もろ打ち込みを使ってます。後藤さんがこういうのを作るの?という。元々はベーシストですが、シンセベースを使っている曲が結構あります。後藤さんと当時、シンセのプログラミングを担当した木本ヤスオさんによるサウンドもかっこいいです! お勧めです!
地震のことですが、揺れはなくなったんですが、東北の方で揺れがあるみたいですね。それぞれ、お互い頑張りましょう!!
長文失礼いたしました。
これを今でも車の中で聴いてます。
TMで好きなアルバムは、これと「CAROL」「EXPO」ですね。「EXPO」は、ハウスミュージックが好きです。こういう909のサウンド(特にスネア)で、最初にハウスのリズムを作った人は天才ですね。Rolandも天才ですね。909といい、808といい。TRシリーズは、触ったことないんですよね。
ちなみに、DX7ⅡのDを買っちゃいました。音を作るのが駄目で、プリセットのみ。バキバキのベースが良いですね。この前、キーボードマガジンを買ったんです。小室さんが表紙だったんですが、制作スタジオも披露しました。今回映っているシンセは、Roland V-Synth GT, Fantom G6, JD-800, GAIA, KORG TRITON Extreme, Z1, KARMA, CLAVIA Nordlead 3, Nordlead 2X, Nordwave, YAMAHA CP1, MOTIF XF 6, DX7ⅡD etc...
JDは、未だに愛用してますね。
小室さんが新しいシンセをプロデュースするのはどうですかね? EOSみたいに。
KORG KRONOSは、4月予定が、5月の上旬に変更となりました。
>>ただ何やらRolandが4月に大物を発表するらしくてそれも注視してみます。
えっ、マジですか!? シンセが出たら、気になります。Fantom-Gというのがあるんですが、その76鍵盤タイプが今年で販売終了になったそうです。
reryoさんは、野猿を知ってますか?
とんねるずと番組スタッフによる企画モノのダンスグループなんですが、2000年に出したアルバムに「evolution」というのがあるんです。全作詞を秋元 康さん、全作曲・アレンジを後藤次利さんが手がけてます。
もろ打ち込みを使ってます。後藤さんがこういうのを作るの?という。元々はベーシストですが、シンセベースを使っている曲が結構あります。後藤さんと当時、シンセのプログラミングを担当した木本ヤスオさんによるサウンドもかっこいいです! お勧めです!
地震のことですが、揺れはなくなったんですが、東北の方で揺れがあるみたいですね。それぞれ、お互い頑張りましょう!!
長文失礼いたしました。
Re: No title
ワタシは「CAROL」以降は少し苦手で、どちらかというと「Childhood' End」や「Twinkle Night」の住人だったりします。シンセ好きな感じがよく表れているというか可愛らしいというか。
TRシリーズは実は707派なんですよ。PCM音源。80年代のPCMドラムマシンが大好きなんです。
KORG DDD-1とかKAWAI R-50eとかあの辺です。AKAI XR-10とか全部持ってますよ。
あのキーボードマガジン買いました。Soft Balletの特集もあったし、シンセ特集も良かったし。
小室氏は意外とV-SYNTH好きですよね。YAMAHA信者とばかり思ってました。
KRONOSは1家に1台あると便利だと思いますね。やっぱりハードシンセいいですよ。
で、ワタシはもともとRoland派ですのでKORGがワークステーションだとすればRolandはバリバリのスライダーモンスターなシンセを期待しちゃいますね。JD-800みたいなのもいいし、SYSTEM700みたいなのだったら爆笑ですがw
野猿の活動時期は紅白が楽しみでしたね。あれプログラミングは木本靖夫氏だったんですね。
彼は高橋幸宏氏周辺のプログラマーとして芽が出たんではなかったかと思うのですが、後藤アレンジもだったんですね。野猿は最後の「Fish Fight!」が好きでした。後藤氏が作詞までしててアレというのがw
TRシリーズは実は707派なんですよ。PCM音源。80年代のPCMドラムマシンが大好きなんです。
KORG DDD-1とかKAWAI R-50eとかあの辺です。AKAI XR-10とか全部持ってますよ。
あのキーボードマガジン買いました。Soft Balletの特集もあったし、シンセ特集も良かったし。
小室氏は意外とV-SYNTH好きですよね。YAMAHA信者とばかり思ってました。
KRONOSは1家に1台あると便利だと思いますね。やっぱりハードシンセいいですよ。
で、ワタシはもともとRoland派ですのでKORGがワークステーションだとすればRolandはバリバリのスライダーモンスターなシンセを期待しちゃいますね。JD-800みたいなのもいいし、SYSTEM700みたいなのだったら爆笑ですがw
野猿の活動時期は紅白が楽しみでしたね。あれプログラミングは木本靖夫氏だったんですね。
彼は高橋幸宏氏周辺のプログラマーとして芽が出たんではなかったかと思うのですが、後藤アレンジもだったんですね。野猿は最後の「Fish Fight!」が好きでした。後藤氏が作詞までしててアレというのがw
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