はじめまして?
はじめまして。
ブログは初めてではないのですが。
以前こんなブログやっていた者です。
「re_ryoのテクノロジーPOPS音楽よもやま話」
http://blog.livedoor.jp/re_ryo/
(2008.12.31をもって閉鎖いたしました)
心機一転してこちらでお世話になることになりました。
よろしくお願いします。
さて心も新たにということですが、残念ながらやることは対して変わりませんw
普通にレビューです。TECHNOLOGY POPSの。
あ、TECHNOLOGY POPSの説明からしなければなりませんね。
これ、私が勝手に名前つけたジャンルなんです。大したアレではないんですが。
どこにでもあるようでないような名前ですよね。
端的に言うと、電子楽器とか機材を利用した効果とか打ち込みとか・・そういう要素を巧みに楽曲に採り入れたPOPS(ここ重要)ということです。
代表的なジャンルの例で言えば、テクノポップとかニューウェーヴとかエレクトロポップとか挙げられるかもしれません。
ただし、こうしたジャンル分けはイメージで受け入れられるものと排除されてしまうものというものがあるような気がします。
例えばテクノポップとデトロイト以降のクラブ系テクノなんかは似て非なるものですが、クラブ系テクノに歌が入ったらやはりPOPSの形態を成すのだから、これはTECHNOLOGY POPSとしてしまいますし、上記の要素を採り入れた歌謡曲にしても、歌謡曲はもともとPOPSの形態ですのでそれもTECHNOLOGY POPS。ロックにしたってアニソンにしたって特撮ソングにしたって「電子楽器とか機材を利用した効果とか打ち込みとか・・そういう要素を巧みに楽曲に採り入れたPOPS」であれば、TECHNOLOGY POPSになり得るのです。便利ですよねw 世にあふれるPOPSなんて全部そうですから。
ただ重要なのは「巧みに採り入れたPOPS」であることです。電子楽器とかエレクトロな要素は機械に頼るからこそセンスが必要になるわけで、そこがTECHNOLOGY POPSとしておもしろいか、おもしろくないかの境目になるでしょう。
結局私はそういう電子楽器(シンセとか)を利用したPOPSであればなんでもよいのかもしれません。
ただやはりいろいろと棲み分けしたがるじゃないですか。YMOとテクノポップ御三家は違うとか。テクノポップバンドは好きだけどメジャーで活躍するロックバンドは聞いていられないとか。洋楽は聞くけどアイドル歌謡とかJ-POPとかアニソンとかは聞いてられないと卑下するとか。
そういうの意味ないと思うんですよ。クオリティが高いから聞くんじゃなくて(そのクオリティも誰が決めてるのかわからないし)、いかに自分と相性が合う音楽を聞くかだと思うのです。
某MM誌やRC誌の評点てありますよね。あれなんかも評論家の個人的嗜好ですから、あれで評価されたから名盤ってわけでもないし。逆にあれで1点、2点ついた音楽こそ聞いてみたい気になったりしませんか?w
TECHNOLOGY POPSにはそういうなかなか一般的には評価されにくい、忘れられているようなものにもスポットを当てたいという気持ちもあるのです。
このブログは、そんなジャンルに属している(実はそうとはいえないものもあるかもしれませんがw)アルバムの中でまさに個人的嗜好の作品をただただレビューし続けるという自己満足ブログですので、「こいつバカだな~」とか「意味わかんない」とか「的はずれで参考にならねえ」とか「お前如きが何言ってやがる」とか「もう2度とコネエヨ!」とかがっかりしながら、暇つぶししていただけると幸いです。
(まあ500枚以上はあるので3年は続けられるのではないかなと思いますんでw)
できれば1週間に2~3回のペースでは続けていきたいと思ったりしてます。
それではこんなところにたどり着いた奇特な皆様、よろしくお願いいたします。
ブログは初めてではないのですが。
以前こんなブログやっていた者です。
「re_ryoのテクノロジーPOPS音楽よもやま話」
http://blog.livedoor.jp/re_ryo/
(2008.12.31をもって閉鎖いたしました)
心機一転してこちらでお世話になることになりました。
よろしくお願いします。
さて心も新たにということですが、残念ながらやることは対して変わりませんw
普通にレビューです。TECHNOLOGY POPSの。
あ、TECHNOLOGY POPSの説明からしなければなりませんね。
これ、私が勝手に名前つけたジャンルなんです。大したアレではないんですが。
どこにでもあるようでないような名前ですよね。
端的に言うと、電子楽器とか機材を利用した効果とか打ち込みとか・・そういう要素を巧みに楽曲に採り入れたPOPS(ここ重要)ということです。
代表的なジャンルの例で言えば、テクノポップとかニューウェーヴとかエレクトロポップとか挙げられるかもしれません。
ただし、こうしたジャンル分けはイメージで受け入れられるものと排除されてしまうものというものがあるような気がします。
例えばテクノポップとデトロイト以降のクラブ系テクノなんかは似て非なるものですが、クラブ系テクノに歌が入ったらやはりPOPSの形態を成すのだから、これはTECHNOLOGY POPSとしてしまいますし、上記の要素を採り入れた歌謡曲にしても、歌謡曲はもともとPOPSの形態ですのでそれもTECHNOLOGY POPS。ロックにしたってアニソンにしたって特撮ソングにしたって「電子楽器とか機材を利用した効果とか打ち込みとか・・そういう要素を巧みに楽曲に採り入れたPOPS」であれば、TECHNOLOGY POPSになり得るのです。便利ですよねw 世にあふれるPOPSなんて全部そうですから。
ただ重要なのは「巧みに採り入れたPOPS」であることです。電子楽器とかエレクトロな要素は機械に頼るからこそセンスが必要になるわけで、そこがTECHNOLOGY POPSとしておもしろいか、おもしろくないかの境目になるでしょう。
結局私はそういう電子楽器(シンセとか)を利用したPOPSであればなんでもよいのかもしれません。
ただやはりいろいろと棲み分けしたがるじゃないですか。YMOとテクノポップ御三家は違うとか。テクノポップバンドは好きだけどメジャーで活躍するロックバンドは聞いていられないとか。洋楽は聞くけどアイドル歌謡とかJ-POPとかアニソンとかは聞いてられないと卑下するとか。
そういうの意味ないと思うんですよ。クオリティが高いから聞くんじゃなくて(そのクオリティも誰が決めてるのかわからないし)、いかに自分と相性が合う音楽を聞くかだと思うのです。
某MM誌やRC誌の評点てありますよね。あれなんかも評論家の個人的嗜好ですから、あれで評価されたから名盤ってわけでもないし。逆にあれで1点、2点ついた音楽こそ聞いてみたい気になったりしませんか?w
TECHNOLOGY POPSにはそういうなかなか一般的には評価されにくい、忘れられているようなものにもスポットを当てたいという気持ちもあるのです。
このブログは、そんなジャンルに属している(実はそうとはいえないものもあるかもしれませんがw)アルバムの中でまさに個人的嗜好の作品をただただレビューし続けるという自己満足ブログですので、「こいつバカだな~」とか「意味わかんない」とか「的はずれで参考にならねえ」とか「お前如きが何言ってやがる」とか「もう2度とコネエヨ!」とかがっかりしながら、暇つぶししていただけると幸いです。
(まあ500枚以上はあるので3年は続けられるのではないかなと思いますんでw)
できれば1週間に2~3回のペースでは続けていきたいと思ったりしてます。
それではこんなところにたどり着いた奇特な皆様、よろしくお願いいたします。
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